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日産・GT-R R35: Nismo GT3![]() |
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GT3 2012 | GT3 2013 | GT3 2014 | GT3 2015 | GT3 2018 | GT3 EVO 2020 |
The Nismo GT3 is a race car built by Nismo for the GT3 competition. This R35 is rear wheel drive due to the GT3 regulations. |
Nismo GT3 2012
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プレスリリース: ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:宮谷正一、以下ニスモ)は「NISSAN GT-R(R35)」をベースにFIA GT3規則に準拠したレース専用モデルを発売します。 ニスモは本プロジェクトのパートナーのJRモータースポーツ(本社:英国イーストサセックス州、代表:ジェームズ・ラムゼイ、以下JRM)と共に2011年より本車両の開発実験を重ね、世界中に設けられるGT3クラスのカスタマーの期待にこたえるため、性能、耐久性および操安性の確保を重視して開発しました。 本車両のエンジンには「NISSAN GT-R(R35)」のVR38DETTを搭載。6速シーケンシャルミッション、セミオートマチックパドルシフト、ステアリングアジャスト機能を標準採用しています。 なお、駆動方式はFIA規則により後輪駆動としています。 |
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仕様 全長 全幅 重量 エンジン型式 総排気量 最高出力 最大トルク ホイール(前後) |
仕様 4,780mm 1,998mm 1,300kg エンジン型式VR38DETT 3,799cc 390kw以上/6,400rpm 612N・m以上/5,200rpm 13.0J X 18 |
車両本体価格 日本/アジア 北米/南米 オセアニア地域 ロシアを含む欧州/中東地域 |
32,000,000 円 298,000ユーロ |
Nismo GT3 2013
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Press Release: (Japanese) ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:宮谷正一、以下ニスモ)は、NISSAN GT-R(R35)をベースにFIA GT3規則に準拠したレース専用モデル、NISSAN GT-R NISMO GT3の2013年モデルを発売いたします。 今年3月にデビューしたNISSAN GT-R NISMO GT3(2012年モデル)は、カスタマーチームやNDDP RACING(ニスモ)からグローバルにレースエントリーし、初年度からSUPER GT(GT300クラス)、スーパー耐久(GT3クラス)、イギリスGT選手権やイギリスGTカップで勝利を収めてきました。ニスモはこれらの実戦から得られたデータや、台上実験、テスト走行、そしてカスタマーからのフィードバックをもとに、さらに戦闘力を高めるため、性能向上を図った2013年モデルを開発いたしました。主な開発ポイントは以下のとおりです。 - エンジン出力向上及び耐久性向上 - 空力性能向上 - ブレーキ配分の適正化 - 空力性能向上に伴うサスペンションセッティングの見直し - エンジン出力向上に伴うギアレシオの最適化 最も性能向上に寄与しているエンジンについては、カムタイミングを最適化することにより、エンジンの出力向上を実現。また、運動系部品も強化して耐久性も確保しています。また、フロントカナード装着、フロントフェンダーのルーバー大型化、リアウィング位置の最適化により前後空力バランスを改善、ダウンフォースを増加させ、空力性能向上を達成しました。 2012年モデル用にアップデートキットを用意しております。 |
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仕様 Dimensions 全長 全幅 重量 エンジン型式 総排気量 最高出力 最大トルク |
仕様 Dimensions 4,780mm 2,036mm (2012変更) 1,300kg エンジン型式VR38DETT 3,799cc 405kw以上/6,500rpm 637N・m以上/5,000rpm |
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Power Train クラッチディスク トランスミッション |
5.5"メタル4プレート 6速シーケンシャル |
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Brake Fr Rr |
6ピストンキャリパー/ベンチレーテッドスチールディスクおよびパッド6ピス4ピストンキャリパー/ベンチレーテッドスチールディスクおよびパッド |
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Suspension Fr Rr |
独立懸架ダブルウィッシュボーン式 独立懸架マルチリンク式 |
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Tires Fr Rr |
330/710-18 330/710-18 |
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Wheels Fr Rr |
13.0J×18 13.0J×18 |
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車両本体価格 日本/アジア 北米/南米 オセアニア地域 ロシアを含む欧州/中東地域 |
35,000,000 円 270,000ポンド |
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写真
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ビデオ |
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ウェブサイト Nissan GT-R Nismo GT3 |
Nismo GT3 2014
「NISSAN GT-R NISMO GT3」はFIA GT3規定に沿って開発されたレース専用モデルです。 本車両のエンジン(VR38DETT)は、最高出力405kw以上(550ps以上)、最大トルク637N・m以上(65.0kgf・m以上)を発生。 6速シーケンシャルミッション、セミオートマチックパドルシフト、ステアリングアジャスト機能を標準採用しています。なお、駆動方式はFIA規則により後輪駆動としています。 世界のGT3レースで速さを証明してきた2013年モデルに対して、2014年モデルは信頼性の更なる改善とトータルでのランニングコストの低減を図りました。 なお、2013年モデル用にアップデートキットを準備しております。詳細に付きましてはお問い合わせください。 |
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仕様 Dimensions 全長 全幅 重量 ホイールベース トレッド(前) トレッド(後) 駆動方式 エンジン型式 総排気量 最高出力 最大トルク |
仕様 Dimensions 4,780mm 2,036mm 1,300kg 2,780mm 1,675mm 1,680mm 2WD(FR) エンジン型式VR38DETT 3,799cc 405kw以上/6,500rpm 637N・m以上/5,000rpm |
Power Train クラッチディスク トランスミッション |
5.5"メタル4プレート 6速シーケンシャル |
Brake Fr Rr |
6ピストンキャリパー/ベンチレーテッドスチールディスクおよびパッド6ピス4ピストンキャリパー/ベンチレーテッドスチールディスクおよびパッド |
Suspension Fr Rr |
独立懸架ダブルウィッシュボーン式 独立懸架マルチリンク式 |
Tires Fr Rr |
330/710-18 330/710-18 |
Wheels Fr Rr |
13.0J×18 13.0J×18 |
車両本体価格 日本/アジア 北米/南米 オセアニア地域 ロシアを含む欧州/中東地域 |
43,800,000 yen (2013変更) 295,000 pounds (2013変更) |
写真 Nismo used 2013 photos so see above. |
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ウェブサイト Nissan GT-R Nismo GT3 |
Nismo GT3 2015
「NISSAN GT-R NISMO GT3」はFIA GT3規定に沿って開発されたレース専用モデルです。 本車両のエンジン(VR38DETT)は、最高出力405kw以上(550ps以上)、最大トルク637N・m以上(65.0kgf・m以上)を発生。 6速シーケンシャルミッション、セミオートマチックパドルシフト、ステアリングアジャスト機能を標準採用しています。なお、駆動方式はFIA規則により後輪駆動としています。 2015年仕様車は、軽量化ならびに前後の重量配分の見直し、エアロダイナミクスの改善、燃費向上などが図られています。 |
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仕様 Dimensions 全長 全幅 重量 ホイールベース トレッド(前) トレッド(後) 駆動方式 エンジン型式 総排気量 最高出力 最大トルク |
仕様 Dimensions 4,780mm 2,036mm 1,300kg 2,780mm 1,675mm 1,680mm 2WD(FR) エンジン型式VR38DETT 3,799cc 405kw以上/6,500rpm 637N・m以上/5,000rpm |
Power Train クラッチディスク トランスミッション |
5.5"メタル4プレート 6速シーケンシャル |
Brake Fr Rr |
6ピストンキャリパー/ベンチレーテッドスチールディスクおよびパッド6ピス4ピストンキャリパー/ベンチレーテッドスチールディスクおよびパッド |
Suspension Fr Rr |
独立懸架ダブルウィッシュボーン式 独立懸架マルチリンク式 |
Tires Fr Rr |
330/710-18 330/710-18 |
Wheels Fr Rr |
13.0J×18 13.0J×18 |
車両本体価格 日本/アジア 北米/南米 オセアニア地域 ロシアを含む欧州/中東地域 |
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写真 Nismo used 2013 photos so see above. |
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ウェブサイト Nissan GT-R Nismo GT3 |
Nismo GT3 2018
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これまでの2015-Specに引き続き2018年型として発表されたNISSAN GT-R NISMO GT3 2018-Specは、エンジン(VR38DETT)総排気量3,799cc、最高出力405kw以上/6,500rpm (550ps以上/6,500rpm)、最大トルク637N・m以上/5,000rpm (65.0kgf・m以上/5,000rpm)を発生。6速シーケンシャルミッション、セミオートマチックパドルシフト、ABS、TCSを標準採用し、サスペンションは前後とも独立懸架ダブルウィッシュボーン式となっています。 なお、2015-Specからは、エンジンスペックの他に全長、ホィールベース、トレッド、重量が変更されています。 |
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History 「究極のドライビングプレジャーの追求」をコンセプトとする日産GT-Rにとって、モータースポーツは切り離すことのできない存在です。その技術を、その走りを、世界の頂点で戦うことで磨き上げ、日産GT-Rはたゆまない進化を続けてきました。 FIAのGT3規定に沿って開発されたレース専用モデル、NISSAN GT-R NISMO GT3も、その日産GT-Rの血統を受けつぐレーシングマシン。2012年の発売以来、NISMO GT3は、世界のスポーツカーメーカーが覇を競うGT3レースに参戦。その戦闘力を進化させてきました。 2015年には、オーストラリアの公道を封鎖したハードな特設コースで行われる「バサースト12時間レース」で総合優勝。また、世界のGTカーが激戦を繰り広げる日本の「SUPER GTシリーズ」GT300クラスにも参戦。富士ラウンド、タイラウンドの連戦で1-2フィニッシュを決め、その戦闘力を証明しました。 さらに、ヨーロッパ最大のGT3選手権であるブランパン耐久シリーズでは、見事チャンピオンに輝いています。 2016年には、「スーパー耐久シリーズ」全6戦すべてで優勝するという圧倒的な強さで、シリーズチャンピオンを獲得。また、世界3大24時間レース「スパ24時間レース」では2014年から4年連続、「ニュルブルクリンク24時間レース」でも 2014年から2016年まですべて完走を果たし、その耐久性と信頼性を実証しました。 激しい戦いの中で蓄積され、磨き上げられてきた技術と経験は、次世代のNISMO GT3の進化として継承されていきます。 |
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Dynamic Performance NISSAN GT-R NISMO GT3 2018-Specの大きなテーマは、低重心化と、前後の重量配分の適正化による運動性能の向上です。 これまで、GT-Rの市販車同様だったエンジンの搭載位置を、エンジンをドライサンプ化してオイルパンを薄型化することで、約150mm低下。重力物であるプロペラシャフト、ギアボックスなど、パワートレイン全体の搭載位置を下げることで、大幅な低重心化を実現しています。 また、前後重量配分の適正化を図るために、エンジンの搭載位置を約150mm車体中央に移動。重量配分の最適化も図りました。 さらに、フロントまわりの捩り剛性を高めるとともに、サスペンションも全面的に見直しを行い、低重心化、重量配分の適正化とあいまって、ドライバーの入力に的確にレスポンスする操縦性を実現しています。 ![]() 2015モデルに対して、エンジン、パワートレインを低い位置に搭載。さらに、エンジン搭載位置を後退させることで低重心化と前後の重量配分の最適化を実現。 |
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Aerodynamic Performance NISSAN GT-R NISMO GT3 2018-Specのエアロダイナミクスは、車両の安定性確保と、冷却性能の向上をテーマとして開発されました。 サスペンションの設定を全面的に見直すことで、車両の姿勢変化を抑制。サーキットでのセッティング変更による車高の変化などに影響されない、安定したダウンフォースの確保を可能としました。 また、エンジンの搭載位置を運転席に寄せることにより生まれた、エンジンルーム前方の空間を利用して、ラジエターとインタークーラーのレイアウトも変更。スムーズに空気を導入できる理想的な位置に配置し、同時に車両のエアインテーク、エアアウトレットのレイアウトも変更して、冷却効率を大きく向上させました。 これらエンジンルーム内のエアフローの最適化は、高速域での走行安定性向上にも貢献しています。 ![]() |
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Driving Comfort NISSAN GT-R NISMO GT3 2018-Specは、居住性と操作性の向上を目指してコックピットも一新しました。シートは、前方視界を維持したまま、より低くポジションを変更。車両の低重心化に貢献しています。 また、革新的なドライバー クーリングシステムをオプションで装着可能。コックピット内を冷やすのではなく、ヘルメットとシートに冷風をダイレクトに送ることで、レース中のドライバーのコンデションをベストに保ちます。 また、ステアリングホイールのデザインを見直した上、センターコンソールのスイッチパネルもレイアウトを一新。さらに操作性を向上しています。 ![]() ![]() ①スイッチ類のレイアウトを改良。より扱いやすくなったセンターコンソール ②操作性を向上したステアリングホイール ③シートをより低くマウントし、視界を損なうことなく車両の低重心化に貢献。 |
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仕様 Dimensions 全長 全幅 重量 ホイールベース トレッド(前) トレッド(後) 駆動方式 エンジン型式 総排気量 最高出力 最大トルク |
仕様 Dimensions 4,832mm 2,036mm 1,285kg 2,817mm 1,690mm 1,700mm 2WD(FR) エンジン型式VR38DETT 3,799cc 405kw以上/6,500rpm 637N・m以上/5,000rpm |
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Power Train クラッチディスク トランスミッション |
5.5"メタル4プレート 6速シーケンシャル |
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Brake Fr Rr |
6ピストンキャリパー/ベンチレーテッドスチールディスクおよびパッド6ピス4ピストンキャリパー/ベンチレーテッドスチールディスクおよびパッド |
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Suspension Fr Rr |
独立懸架ダブルウィッシュボーン式 独立懸架マルチリンク式 |
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Tires Fr Rr |
330/710-18 330/710-18 |
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Wheels Fr Rr |
13.0J×18 13.0J×18 |
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車両本体価格 | 35,000,000 円 | ||||||||||||||
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ウェブサイト Nissan GT-R Nismo GT3 Nissan GT-R Nismo GT3 2018 Brochure プレスリリース |
Nismo GT3 EVO 2020
Nissan made a slight update to their 2018 GT3 webpage with the following information about the 2020 EVO Model: ■2020エボリューションへの更なる進化 2020年、NISSAN GT-R NISMO GT3は、世界中のさまざまな耐久レース(*)で戦ったチーム/ドライバーからのダイレクトなフィードバックを元に、車両性能は高い戦闘力を維持したまま、あらゆる環境下でドライバーが100%のパフォーマンスを発揮できるよう、ドライバーの操作性や室内環境を大幅に向上させた2020 EVOモデルに進化しました。 <主な進化ポイント>
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There was no further information, images or brochure provided with this update. |